飛行機の日付を間違えた!そんな時の対処法は?

こんにちは。

台湾はもちろん、飛行機での海外旅行をする時に、「飛行機の日付を間違えた!」という人はいませんか?

今日は、そんな話をします。

時差に注意

日本→台湾の場合、日付は変わりません。

しかし、日本→アメリカの場合、日付が一日遅くなります。

(アメリカ→日本の場合、日付が一日早くなる)

現地で、お迎えを依頼する場合など気をつけましょう!一日違う日付を伝えてしまうことのないように…!

深夜便に注意

過去の体験からいうと、深夜便は間違いが多いです。

例えば、深夜の0:05発とかなる場合、厳密には日付が変わっているのですが、間違えてその日の夜に空港についてしまうと「お客様の飛行機は、昨日既に飛び立ちました」となってしまうわけです。チーン。

空港カウンターのスタッフによれば、このパターンの日付間違いは比較的多いようです。

変更可能なチケットの場合は変更し、また難しい場合は空きのあるチケットを改めて購入することになります。

また、航空会社の対応や空席状況によっては、乗せてもらえる場合もあります。が、基本的には、間違えないようにしましょう!←当たり前。

単なる乗り遅れに注意

朝起きたら飛行機が飛んでる時間だった……。上のような言い訳すら通用しないのが、単なる遅刻です。

基本的には、新しいチケットを買うことになりますがなるべく早く空港に連絡して事情を説明することで、なんとかなる時もあります。

ゲートのところでギリギリまで空席があるか待ち、空席があれば乗せてもらい、空席がなければ、次の便を定価で乗るなど、方法はいろいろです。

また、空港に着いたのがギリギリの場合は、チェックインは出来ても、ゲートに時間通り行かないと乗り遅れてしまう場合があります。チェックインできたからといって安心せず、セキュリティの列などはどんどん声をかけて、先に入れてもらいましょう!

何より、空港には時間の余裕を持って着くようにしましょう!