【台湾スタイル】台湾は古くてダサい国…だけではないw

初めて台湾に来た時は、台湾の人はあんまりオシャレではない印象がありました。自分の行動範囲のせいかもしれませんが、服装や髪型がどうも垢抜けない。靴はスニーカーが多いし、髪型もシンプルだし、子供向けのようなキャラクターのついた服を、いい大人が着て歩いていたりする。女の子はすっぴんで歩いている子も目立つ。いい意味で、素材で勝負って感じなのかな。

東京での「普通の人」が歩いていたら、目立つだろうなというイメージ。

…と思っていたのですが、何回か台北のクラブに行ったら、その印象はかなり変わりました。

皆普通に可愛くて(素材がいいという意味だけではなくファッションやメイクも可愛い!)しかも、英語ペラペラ。インターナショナルスクール出身の子たちや、「来年ワーホリ行くの!」みたいな子もいて、やっぱり海外に興味があったりする子は流行りとかも取り入れるのが速いのかな?と思いました。

また、夜市ばっかりウロウロしていると見逃しがちですが、台湾はアートやデザインに気を使う国でもあり、お洒落なカフェやバー、レストランがゴロゴロあります。

台北の街は確かな古さを感じますし、台湾の人に素朴で懐かしくて、古きよき温かみを感じるのは事実ですが、それだけが台湾の魅力ではありません。

最先端でイケてるトレンディー台湾も存在するのです(力説)

…と言っても、わざわざ日本からそーゆーのを求めて台湾には行かないのかもね…。